鹿児島のお土産というと、お菓子や焼酎を思い浮かべる人も多いですよね。
でも実は、地元のスーパーには鹿児島県民が普段から食べている、お土産にぴったりの商品がたくさん並んでいます。
鹿児島出身の私も、帰省すると必ずと言っていいほど立ち寄るのが地元のスーパー。
県外で暮らすようになってから、鹿児島では当たり前だった甘い醤油や「げたんは」も、実は立派な鹿児島土産になることに気づきました。
この記事では、鹿児島で人気の地元スーパー4店と、スーパーで買えるおすすめのお土産3つを紹介します。
鹿児島で人気の地元スーパーはどこ?
鹿児島には、地元の人に長く愛されている個性豊かなスーパーがたくさんあります。
旅行中でも立ち寄りやすいように、それぞれのアクセスもあわせて紹介します。
老舗百貨店が運営する「山形屋ストア」
(鹿児島中央駅西口すぐ・AMU WE 1F)
鹿児島を代表する老舗百貨店・山形屋が運営するスーパーで、地元では「山スト」の愛称で親しまれています。
鹿児島県民なら、一度は目にしたことがある山形屋の紙袋。
私もこの袋を見ると、今でもなんだかうれしくて、「あ〜鹿児島だなぁ」と懐かしい気持ちになります。
特に祖父母世代にとって、山形屋はちょっと特別な存在。
「山形屋で買ってきたよ」とこの紙袋を持っていくだけで喜んでくれる、そんな鹿児島で長く愛されてきた百貨店です。
山形屋が運営する山形屋ストアは、ちょっと贅沢なお土産や目上の人へのギフトを探したいときにも頼りになります。
お土産コーナーには焼酎や鶏飯の素など鹿児島らしい商品も揃っているので、旅行中のお土産探しにもぴったり♪
鹿児島中央駅から徒歩すぐなので、観光の合間や旅の最後にも立ち寄りやすく、車なしで鹿児島を旅行するなら、今回紹介する4店の中でも特に利用しやすいスーパーです。
鹿児島県民の生活に一番近いスーパー「タイヨー」
(鹿児島中央駅・武町店は徒歩約5分)
鹿児島中央駅近くの武町店は、コンパクトでまさに地元の日常使いのスーパーです。
観光客向けのお店ではないからこそ、「鹿児島の人って普段こんなものを食べているんだ!」と、リアルな鹿児島の食卓をのぞけるのが魅力。
鳥刺しなど鹿児島ならではの食品が並んでいることもあるので、Airbnbやキッチン付きの宿に泊まる人にもおすすめです。
地元のスーパーで買い出しをして、宿で“鹿児島の味”を楽しむのもいいですよ♪
タイヨーに行ったら、店内BGMにもぜひ注目♪「タイヨー、タイヨー♪」など、お店オリジナルの曲がいろいろ流れています。
鹿児島県民なら「あ〜これこれ!」となる、なんだか懐かしいBGMもタイヨーの楽しみのひとつですよ。
もはやテーマパーク級「ニシムタ」
(北ふ頭店/鹿児島駅から徒歩約8分)
「ニシムタに行けばだいたい何でも揃う」と言いたくなるほど、鹿児島県民にはおなじみの大型店。
今回紹介する北ふ頭店は、食品はもちろん、日用品や家電、DIY用品、アウトドア用品、衣料品まで揃うスーパーセンターです。
初めて行くと、その品揃えと広さにびっくりするかも!
食品売り場もかなり充実していて、鹿児島の甘い醤油だけでも種類がずらり。
「こんなにあるの!?」と見比べながら選ぶのも楽しく、お菓子や調味料など地元の商品をまとめて探せます。
まとめ買いや、家族・職場へのばらまき用のお土産を探したい人にもおすすめです。
北ふ頭店は鹿児島駅から徒歩圏内。
桜島観光の帰りや、離島へ向かうフェリーに乗る前の買い出しにも便利なので、旅行の予定に合わせて立ち寄りやすいのもうれしいポイントです。
お土産を探すつもりが、気づけば店内をぐるぐる。
ちょっとした「ニシムタ探検」も楽しんでみてください♪
圧倒的スケール「A-Z」
(A-Zはやと/鹿児島空港から車で約20分)
「A-Z(エーゼット)」は、“AからZまで何でも揃う”という名前の通り、とにかく規格外の品揃えが魅力の超大型スーパー。
食品や日用品はもちろん、家電や衣料品、園芸用品などが並び、なんと車まで買えるというから驚きです。
「秘密のケンミンSHOW」をはじめ、全国放送のテレビ番組でも紹介されていて、もはやスーパーというよりA-Zそのものがちょっとした鹿児島名物。
鹿児島県民でも、普段の買い物というより「今日はA-Zまで行ってみよう!」と、お出かけ感覚で楽しめる場所です。
もちろん食品売り場には鹿児島らしい商品も揃っているので、広〜い店内を探検しながらお土産を探すのも楽しみのひとつ♪
今回紹介する「A-Zはやと」は、鹿児島空港から車で約20分。
レンタカー旅行なら、旅の行き帰りに立ち寄るのもおすすめです。
「お土産を買うついで」ではなく、A-Zそのものを楽しみに行きたくなる場所。
せっかく鹿児島に来たなら、県民にもおなじみの規格外スーパーをぜひ一度のぞいてみてください♪
地元スーパーで買えるおすすめお土産3選!


鹿児島のお土産って何がある?
鹿児島のお土産は甘い醤油や「げたんは」などの黒糖スイーツ、豚みそなどです。
鹿児島出身の私が地元に帰ってきて、一番最初に立ち寄るのがスーパーです。
普段当たり前に食べていたものが、今住んでいる地域ではなかなか見かけなくて。
スーパーの棚を見た瞬間「あ、帰ってきた〜!」ってなるんですよね♪
それぞれ詳しく紹介していきます。
驚くほど甘い!「鹿児島の醤油」
鹿児島のスーパーで県外の人がまず驚くのが、醤油の甘さです。
特に刺身醤油はとろっと濃厚で、
初めて食べた人からは「砂糖入ってる?」と言われることもあります。
でも鹿児島ではこの甘さが当たり前。
お刺身だけでなく、
卵かけご飯や冷奴にも使う家庭が多く、私自身も県外の醤油を食べると「しょっぱい」と感じるほどです。
スーパーには、カネヨ醤油 や サクラカネヨなど地元メーカーがずらり。
ミニサイズもあるので、色々なメーカーを選んで食べ比べもおすすめです。
真っ黒な見た目にびっくり!「げたんは」
鹿児島のスーパーやお菓子コーナーで、県外の人が思わず二度見しやすいのが「げたんは」です。
黒糖蜜がたっぷり染み込んだ真っ黒なお菓子で、見た目のインパクトはかなり強め。
初めて見ると、「これ何のお菓子?」「こんなに黒くて甘いの?」と驚かれることも多いです。
名前の由来は、形が“下駄の歯”に似ていることから。
しっとりした生地に黒糖のコク深い甘さが合わさっていて、鹿児島らしい素朴なおやつとして親しまれています。
私も子どもの頃からスーパーで普通に見かけていましたが、県外ではほとんど見ないので、大人になってから“鹿児島ならではのお菓子”だったと気づきました。
スーパーでは駄菓子コーナーや地元銘菓コーナーに並んでいることが多く、価格も比較的リーズナブル。
黒糖好きな人へのお土産にもおすすめです。
ご飯が止まらなくなる!鹿児島の定番「豚みそ」
鹿児島のスーパーでぜひ見てほしいのが、「豚みそ(ぶたみそ)」です。
麦味噌に豚肉や黒糖などを合わせて作る甘辛いおかず味噌で、鹿児島では昔から親しまれている家庭の味。
スーパーには驚くほど種類が並んでいて、
黒豚入りやピリ辛タイプ、にんにく入りなど、お店によって違いを見るのも楽しいポイントです。
あたたかいご飯にのせるだけでおいしく、「これだけでご飯が一杯なくなる」と言われることもあるほど。
実際に鹿児島県民の家庭では、常備している人も多い定番食品です。
県外の人にはあまり馴染みがないため、お土産として渡すと「何これおいしい!」と驚かれやすい一品。
軽くて持ち帰りやすいので、お土産にもぴったりですよ♪
まとめ
- 山形屋ストア(駅チカでお土産探しに便利)
- タイヨー(地元の人に一番親しまれている定番スーパー)
- ニシムタ(食料品から日用品まで何でもそろう大型店)
- A-Z(全国的にも珍しい超大型スーパー)
鹿児島のスーパーには、お土産店では見つからない地元ならではの商品がたくさん並んでいます。
観光の合間に立ち寄れば、鹿児島の日常や食文化も楽しめるので、ぜひお気に入りのスーパーを見つけてみてくださいね♪

2児ママ|家族4人で旅と暮らしを楽しんでいます✈地元を離れて都会での生活がスタート。バタバタな毎日の中でも、家族との時間や旅の思い出を大切にしています。子連れ旅行や夫のひとり旅、リアルな日常のことまで、実体験ベースで発信中。「これいいかも」と思える情報や、ちょっと気分が上がるヒントを届けられたら嬉しいです。

